【アクティブレスト】疲れが取れないなら軽いランニングがおすすめ!
ランニングに「疲労回復効果」があることはご存知でしょうか?
「仕事の疲れが、次の日になっても抜けない」
「しっかり寝たのに、寝足りない」
などの「疲労」に関する悩みのある方は、ランニングを取り入れてみると良いです。
これを「アクティブレスト」といい、疲れをとるためにあえて「運動」をするんです。
私が、実際に行っている「疲労回復のためのランニング」のやり方と効果を紹介します!
アクティブレストとは?
その名の通り、「積極的な」「休養」のこと。
多くの人が、「休む」と聞いて思い浮かべるのは、
- ベッドに横になって睡眠をとる
- ソファでゆっくりする
など、動かないことですよね。
アクティブレストは全くの逆で、
疲労回復のために、敢えて体を動かすのです!
「そんなことしたら余計に疲れちゃうよ!」
という気持ちになると思いますが、これも立派な「休養」なんです!
- 寝ても疲れが取れない
- 肩こりが治らない
- 眠りが浅く、日中の眠気がひどい
などの悩みがある方は、血流が滞っていることが考えられます。
血流が悪いと、体の中に溜まった不要なものを排出する能力が低下します。
疲労物質が身体から取り除かれないので、寝ても、休んでも疲れが取れないのです。
血流が悪い人の最大の共通点は、「運動習慣がない」こと。
学生の頃は運動部でバリバリ体を動かしていた人も、
就職して仕事に追われるようになり、いつしかデスクワーク中心の生活・・・
このような人が多いんです。
そんな方々は、アクティブレストを取り入れることで血流が改善し、
疲労物質が効果的に取り除かれるようになる可能性があります!
次の日がグンとラクになるランニングの仕方
アクティブレストには、いくつか方法があります。
- ウォーキング
- ランニング
- 踏み台昇降
- スクワット
など、共通しているのは「有酸素運動」であるということです。
私は、この中で最も「ランニング」がおすすめです!
「ランニング」と聞くと、
- キツイ・息が上がる
- ウエアやシューズを買わないといけない
- 毎日続けなきゃいけない
と考える方が多いですが、
「疲労回復のためのランニング」は、そんなに難しいものではありません。
やり方はカンタンで、
ほんの少し息が上がる程度の軽いジョギングを、約30分ほどするだけ。
走るペースは本当ににゆっくりでいいです。
早すぎて息が上がってしまうと、疲労回復どころか次の日に余計に疲れを持ち越してしまいます。
また、あまりにも長時間運動してしまうと、逆に疲労をため込んでしまいます。
自分が「気持ちいい」と感じるくらいのペースで、
30分くらい汗をかくことが「ランニング」のコツです。
そうすると、全身に血流が回るのが感じられるでしょう。
この「血流」が、疲労物質を排除してくれるんです。
なぜ「ランニング」なのか?メリットを紹介!
アクティブレストで、軽い運動をすることが血流を改善し、
疲労回復に役立つ!
ということはお分かりいただけたでしょうか?
では、なぜ私が「ランニング」をおすすめするのか、理由を説明します。
例えば、
「家でTV見ながら踏み台昇降でもいいじゃん」
「走るのが嫌いだから、ウォーキングがいい」
という方もいると思います。
でも、アクティブレストの最強は絶対にランニングです!
ランニングをしていい汗をかくと、
体内に「セロトニン」というホルモンが産生されます。
このセロトニンは、聞いたことのある方もいると思いますが、
別名を「幸せホルモン」というんです。
セロトニンが不足すると、
- うつ病
- やる気が全くでない
- 眠りにつけない
- 眠りが浅い
などの不調をきたすことが分かっています。
ランニングは、有酸素運動の中でも抜群にセロトニン産生効果が高いです。
そのため、疲労回復だけでなく、
やる気の向上やポジティブな思考、
そして、より快適で深い睡眠を得られるんです!
他の運動をするくらいなら、
「軽く夜道をランニング」するようにしてみてはいかがでしょうか?
何度も言いますが、
疲れなくていいです!かるーく、きもちよーく走りましょう!
最高に疲れが取れる、夜の過ごし方
それでは、私が取り組んでいる、
疲れた日の夜の過ごし方
を紹介します!
これを実践すれば、次の日に元気でベッドから出て、一日活発に過ごすことができますよ!
仕事を終え帰宅し、夕食を済ませたところから見ていきましょう。
20:00~ ランニング
ウエアやシューズにこだわらなくても大丈夫です。
ゆっくりしたペースで、30分ほど汗をかきます。
好きな音楽を聴きながら走ると気分もいいですよ!
20:30~ ストレッチ
帰ってきたら、ストレッチを忘れずに行いましょう。
やり方はぶっちゃけ何でもいいと思います。
大事なのは、「気持ちいい」と感じること。
血流をよりよくしてくれますし、柔軟性を高め疲労がたまりにくい体になります。
ちなみに、私は娘とテレビを見ながら30分ストレッチをしています。
21:30~ 入浴
娘と一緒に入浴。
身体を温めます。
ランニングをしてから入浴すると、身体に血が巡るのがよく分かりますよ!
・・・紹介するほどの内容でもありませんでした(笑)
この他にも、サプリを飲んだり、寝る前のスマホをやめたりと、
色々取り組んでいますが、
軽いランニングが一番疲れをとるのに適していると感じています。
アクティブレストで疲れを吹き飛ばそう!
いかがでしたか?
普段見ているテレビを1時間も我慢すれば、ランニングに行けちゃいます。
録画しておいて、ストレッチしながら見ても良いですね。
毎日、健康のためにランニングをするのは難しいです。
でも、「疲れをとるために」ここぞという日に軽く走るくらいなら、できそうですよね!
次の日に疲れを残したくない・・・という方は、
是非「アクティブレスト」で、ランニングに取り組んでみて下さいね^^
【ライフハック】自分の睡眠の「型」に合った仕事をするのが成功者への近道
皆さんは、「朝型」ですか?「夜型」ですか?
これを理解することが、自分の能力を最大限に高めるために大切だと考えます。
生活に欠かせない睡眠。
その睡眠の「型」についてのお話です。
チェックリストを用意したので、あなたがどちらに当てはまるか、試してみて下さい。
「朝型」に当てはまる人の特徴
- 早起きが得意・苦痛に感じない
- 目覚まし無しでも、自然に決まった時間に目が覚める
- 日中、眠気を感じることが少ない
- 代わりに、夜になるとすぐに眠くなる
- 夜更かしできない
- 徹夜をすると一発で体調不良になる
- オールなんて絶対無理
- 寝る時間、起きる時間がほぼ毎日一定
これらが「朝型」の人の特徴です。
この後に挙げる「夜型」のリストに比べて、当てはまる数が多ければ、あなたは「朝型」で間違いありません。
詳しい解説は後にして、「夜型」の特徴を見ていきましょう。
「夜型」に当てはまる人の特徴
- 早起きが苦手・朝起きるのが毎日苦痛
- 日中、眠くなる
- 日中は眠かったはずなのに、夜になると何故か元気になる
- 布団に入ってもなかなか寝付けない
- 朝ご飯を食べないことが多い
- 寝る前になるとお腹が空く
- 寝る時間・起きる時間が日によってバラバラ
- 早く寝るのがもったいないと感じる
これらが「夜型」の人の特徴です。
両者とも8つのチェックリストを書きました。
当てはまる数が多いほうが、あなたの睡眠の「型」です。
皆さんはどちらでしょうか?
ちなみに私は、「夜型」です。
現代人のほとんどが「夜型」!
ここからは、私の仮説も大いに含まれますが・・・
この記事を読んでくださっている皆さんのほとんどが、
「夜型」に当てはまったのではないでしょうか?
私もそうなのですが、
夜になると元気が出て、やる気が出たりしませんか?
「だけど、明日も仕事だからそろそろ寝なきゃ・・・」
と、無理やり布団に入って眠気を待つ作業をしていませんか?
今、バリバリ働く20~40代のビジネスマンには、「夜型」の人が多いと思うんです。
ちなみに、私たちから見る祖父母の世代って、ほとんど「朝型」ですよね。
夜更かしするおじいちゃんってあんまりいませんし、
朝、9時とか10時まで寝ているおばあちゃんもあまりいません。
もしかしたら、年齢を重ねると
「夜型」から「朝型」に変わるのかもしれません。
だけど会社は、「朝型」に合わせて仕事を強要する
本題はここから。
私たち「働き盛り」世代と、「会社の勤務体制」には、ものすごいギャップがあります。
私たち世代のほとんどは、夜になると元気になる「夜型」。
なのにほとんどの会社は、未だに「朝型」に合わせてタイムスケジュールが組まれています。
「夜型」の人は、日中はエンジンがフル回転しないんです。
「勤務時間は、8時30分から17時30分」
誰が決めたルールなのかは知りませんが、これ、今の時代には合わないと思いませんか?
「12時00分から21時00分」
の方が頑張れそう!っていう人も多いんじゃないでしょうか?
自分の「型」に合った仕事をするという道
会社勤めをしていて、
「何かが違う・・・うまくいかない」
と悩む方には、「型」が合っていない可能性があります。
時間に決まりがない働き方も多く存在します。
「夜型」の人は、朝ゆっくり起きる分、夜遅くまで仕事をするという手もあるわけです。
「もっとキャリアアップしたい!」
「今より高収入を得たい!」
という夢があるのなら、
その仕事が、自分の「型」と合っているか?
ベストなコンディションで仕事できる環境に身を置いているか?
確認してみるのが良いと思います。
1日は24時間と決まっています。
そのうち、「睡眠」にかける時間は、できるだけ自分にとって最適なタイミングで取りたいですよね。
ベストなパフォーマンスを発揮するために!
最後までお読みいただきありがとうございました^^
【月1万円節約】月のお小遣い2万円の私が実践する節約術
毎月、自由に使えるお金が1万円だけでも増えたら・・・
半年貯めれば6万円。国内旅行に行けます!
1年貯めれば12万円。海外旅行に行けます!
今日は、月のお小遣いがわずか2万円のリーマンパパである私が、「自由に使えるお金」を捻出するために実践している節約術を紹介します。
まずは「稼ぐ」ことより、「使わない」こと!
お金がほしい!と嘆く人の多くは、
「もっと仕事を頑張って稼がなきゃ・・・」
という気持ちを持つことが多いようです。
もちろん、給料が増えたり、副収入を得たりすれば、それだけお金に余裕が生まれます。
でも、「お金を無駄に使い過ぎる」生活を正さなければ、結局ジリ貧です。
あるお金は全て使う、という習慣を持っている人は絶対にお金持ちにはなれません。
なのでまずは、「稼いでお金を増やす」ことの前に、「使わずお金を残す」方に集中してみてはいかがでしょうか?
超簡単なこと!不要な出資を減らす節約術
私がやっている節約に、難しいことは1つもありません。
お金を払えば何でも手に入る「便利な時代」だからこそ、
「お金の使い方を見直してみた」だけです。
具体的には、「◯◯しない」ようにすることを、いくつか実践するだけ。
この「◯◯」に共通するのは、
「よくよく考えると、不要なもの」
なのです。
そのため、「それにお金を使わなくても問題なく生きていけること」に絞って出費を抑えているんです。
それでは、私が実践している節約術をいくつか紹介します。
コンビニに入らない
これは超基本です!
コンビニは非常に便利です。
でも、コンビニに行くと、つい「買う予定じゃなかったもの」も買ってしまいませんか?
例えば、今夜飲むビールを1缶買おうとコンビニに行けば、必ずおつまみや、雑誌などにも目が行き、ついカゴに入れてしまいますよね。
これがコンビニの「作戦」です。だからこそ、「便利」なんですね。
コンビニに入ると、数多くの誘惑に襲われて、本来必要のないものまで買ってしまいます。
なので、私はコンビニには極力行かないようにしています。
「嗜好品」は1種類に絞る
コーヒーを飲む、タバコを吸う、酒も飲む、パチンコもする・・・という人は
これらを一切やらない人と比べて、年間50万円くらい「嗜好品だけ」でお金を消費しています。
せめて、嗜好品は1種類に絞るべきです。
私はもうタバコを辞めて1ヶ月半が経ちます。
毎日500円使っていたのが浮いたと考えれば、それだけで月15000円の節約です。
これはとんでもないことですよね。
「嗜好品」にばかりお金をかけているのが、最も無駄遣いであることが身をもって体験できました。
少しでも、嗜好品への出費を減らしていくことが、節約のためには重要です。
行きたくもない「飲み会」は断る
例えば1回の飲み会代が5000円だとします。
私で言えば月に1回、友人との飲み会。これは私が心から楽しみにしているイベントなので、出費は仕方のないことだと思っています。
しかし、会社や地区などの「付き合いの飲み会」。これに、5000円を払う価値は私には感じられませんでした。
そのため、誘われた時に「行きたくない」と少しでも思ったら、私は即座に断るようにしています。
付き合いが悪いと思われているかも知れません。
でも、私にとってはそれは「関係ないこと」です。
月1回、この飲み会を断るだけで、5000円の節約です。
私はこの5000円で、家族を連れて外食に行ったり、新しいゴルフクラブ資金の足しにしたり、貯金して来年温泉旅館へ出かける方を選びます。
「飲み会を断る」については、こちらの記事に詳しく書いてありますので良ければどうぞ。
「不要な出資」は山ほど存在する
私が実践するものの他にも、「本来お金を使わなくても良い場面」はたくさん存在すると思います。
最も大切なのは、
「これにお金を払う価値はあるのか?」と、出費の前に立ち止まって考えることです。
その癖が付けば、月の終わりにお金が足りない・・・という状況は無くなります。
巨大な金額を稼ぐ大企業の社長も、多くが自然に「無駄な出費をしない」ことを心がけているそうです。
いくら稼いでも、使ってしまっては意味がないことを、お金持ちになっても理解して実践できている人が、息の長い資産家になるのではないでしょうか?
私たちのような「庶民」も、そのようなマインドで普段からお財布の紐を固くしておきたいですね!
お金は「稼ぐ」前に、「減らさない」こと。
是非実践してみてください。
【体験談】寝る前のスマホ依存をやめる簡単な方法を教えます!
最近よく見かける、寝る前のスマホで睡眠の質が低下するという情報は本当なのか?
気になっている方も多いのではないでしょうか?そしてそれ以上に、
「気になるけど、寝る前のスマホは辞められない・・・」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回、ガチンコで1週間、寝る前のスマホを一切無しにする実験をしてみました!
何年も布団の中でスマホをいじる習慣が付いていた私にとっても非常にツラい体験でしたが、実践する中で、コツや具体的な方法が少しづつ分かってきましたのでお伝えしていきます!
実際に寝る前のスマホをやめたことで、どう変化したか?
気になる方はまずこちらからお読みください^^
習慣は根深い!「寝る前スマホ」簡単には辞められない・・・
布団に入ってから、すぐに眠りにつける人ってなかなかいないのではないでしょうか?私も寝つきが悪いほうで、それがスマホの登場で余計に悪化した状態でした。
暗い部屋、布団の中でスマホをいじるのが習慣になっており、スマホなしでは眠りにつくことができない・・・こんな方、私だけじゃないのでは?
一度根付いた習慣やルーティンは、なかなか抜け出すことができません。単純に「寝る前はスマホをしない」という目標だけで挑戦しても、すぐに挫折してしまう可能性があります。
諦めるのはカンタンです。枕元にあるスマホに手を伸ばすだけですからね(笑)
「寝る前スマホ」を辞めるための具体的な方法
ここからは、実際に私が挑戦する中で、スマホをいじらずに眠りにつく具体的な方法や作戦をいくつか見つけましたのでそれを紹介させていただきます。
まず、大前提として大切なことをいくつか。
このあたりを踏まえた上で実践することが大事です。スマホをいじらない代わりに、寝る寸前までテレビやPCの光を浴びているようでは効果は期待できない、ということです。
①スマホの電源を切ってから布団に入ろう!
私が最初に取り組んだのがこの方法。これが結局のところ基本となります。
いつでもいじれる手軽さが、スマホの怖さですので、思い切って電源を切り、可能であればリビングなどに残したまま布団に入りましょう。
「スマホ見たい」という気持ちを、「見たくても見れない」という状況で強引に突破する方法です。
ただ、慣れるまでは非常に時間と労力が必要です。
上記リンクにある「実践した結果」の記事のとおり、最初の数日間は何とも言えない不安感からそわそわして逆に寝つきが悪くなってしまいました。
ただ、慣れてくればスマホの電源が入っていなくても不安を覚えることはなくなり、スムーズに入眠できるようになります。
基本にして最強の方法。ここからまずはチャレンジしていきましょう。
注意!:スマホのアラームで起床している方は目覚まし時計を用意しましょう。さもないと必ず寝坊します(体験談)
②寝る前はスマホの代わりに読書しよう!
どうしても眠れない・・・そんな方は、スマホやテレビに頼るのではなく読書をしましょう。
スマホなどと違い、強い光を浴びて目が冴えるリスクが抑えられます。
最善なのは、布団に入る前までに読書をし、眠気が来たらすぐに寝られるのが良いですね。それが無理でも、布団の中でスマホをいじるよりは読書のほうがよっぽど良いです。
ちなみに、私が寝る前に読んでいる本は「自己啓発系の本」もしくは「ビジネス系の本」です。
成功者の多くは、夜、眠気が来るギリギリまで読書で新しい情報や考え方をインプットする作業をしているそうです。睡眠効率の面からみても、これは理にかなっているんですね。
ただ、あまりにも「やる気にさせる」ような本を読むと、逆に目が冴えて眠れなくなってしまう恐れもありそうでした(笑)
皆さんにあった「読みやすい本」を枕元に用意しておくと良いと思います!漫画でもスマホよりは絶対に良いはずですよ!
③iPhoneの人は「Night Shift(ナイトシフト)」を使おう!
意外と知らない方も多いiPhoneの機能に、「Night Shift」をオンにして画面の色を変える方法があります。
操作方法は以下の通りです。
「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」
これをオンにしている間は、スマホ画面の色がオレンジっぽくなります。
暖色系の色を使うことで、ブルーライトをカットし、夜の睡眠を助ける効果があります。
どうしても寝る前のスマホが辞められない・・・という人も、最低限この設定をしておくと良いでしょう。
私の場合、夕方18時から朝の7時まで「Night Shift」をオンにしています。眠る前にスマホの電源を切りますが、それまでにスマホをいじる時にも、徐々に来る眠気を妨げないようにするためです。
①②の方法と並行して、iPhoneを使っている方は試してみて下さい。
「寝る前スマホ」依存を脱出するための方法まとめ
これらの方法は私には確かに効果がありました。睡眠の質を上げるために「寝る前スマホ」をやめることは非常に意味がありそうです。
ただ、上記どの方法を使ったとしても、最初のうちはツラさを味わうことは否定できません。
これは、その人のスマホ依存度にもよりますが、私のようにスマホ無しでは眠れない人にとっては非常に大変です。
このような方、私以外にも多くいると思います。
ただ、これらの人はその「依存」を抜け出すことが出来れば、確実に今よりも睡眠の質が向上します。
いわば、「睡眠の伸びしろ」があるのが私たち「スマホ依存症」の人と言えますね!
PS...1週間の挑戦が終わり、実は昨日、久々に「寝る前スマホ」しました(笑)
結局また元の睡眠サイクルに元通り・・・なんでも継続することが大事ですね。
また今日から「寝る前スマホ」脱却に向けて積み上げていきたいと思います!
是非、良い眠りのために「寝る前のスマホ」をしばらく我慢してみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました!
寝付きが悪い私が、1週間寝る前のスマホをやめてみた結果
「寝る前のスマホの強い光が、睡眠の質を下げている」
ニュースサイトや情報まとめアプリを開けば、必ずと言って良いほどこんな記事が目に入ります。
本当に、寝る前のスマホを辞めると睡眠の質が高まるのか?実際にやってみて1週間が経ちましたので、現在私に起こっている変化についてまとめていきます。
私は、スマホ無しでは眠れない人間だった
皆さんは夜寝る時、布団に入ってからスマホを手にしますか?
暗い部屋でスマホの強い光を浴びるのは良くないこと、という自覚はあっても、なかなか辞められない人も多いのではないでしょうか?
私もそうでした。というか、かなり重症。
布団に入っていても、スマホをいじらないと眠りにつけないくらい習慣化してしまっていました。
寝る前には、スマホでニュースサイトを見たり、TwitterやInstagramなどのSNSをしたり、ゲームをしたり、YouTubeを見たり・・・
ひどい時は、2時間、3時間もスマホに没頭して、気付けば寝る時間が無い、なんて日も。
これでは睡眠の質が下がっているとしか言いようがない状態でした。
便利すぎるが故に、ついスマホを手にしてしまう状態が長く続いていたように思います。
寝る前のスマホを辞めて1週間。変化は?
この記事では、「寝る前のスマホを辞めたら何が変わったか」に絞って紹介します。
ただ、実際に何年間も習慣になっていた布団の中でのスマホをキッパリ断つのは非常に難しかったです。後日、私が取り組んだ内容や発見したコツなどをまとめた記事を書きたいと思います。
5日目までは何も変化なし!むしろ悪影響も?
残念ながら、寝る前のスマホを辞めてから5日間くらいは何も変わりませんでした。
はっきり言えば、むしろ悪影響を及ぼしていたと言えるレベル・・・
具体的には、「逆にそわそわして眠れない」状態が続いてしまいました。
結果として、眠りにつきやすくなるどころか、スマホをいじっていた時よりも目が冴えて眠れない日々が数日続きました。
多分、布団に入ってからスマホをいじる行為が、入眠のための儀式、あるいはルーティンになっていたのだと思います。
私のように毎日、布団の中でスマホをいじっている人は、同じく眠りにつくための儀式になってしまっている可能性があります。
そのような方は、寝る前のスマホを断つのは非常に難しいことだと覚えていた方がいいです。
習慣や癖というものは、なかなか変えられないものです。
6日目。何年ぶりかの「熟睡感」を味わう!!
変化があったのはここからです。
寝る前のスマホを断ち始めて6日目の朝。目覚めた時に初めての変化を感じました。
この日は布団に入ってからすぐに眠りにつけたように思います。眠る前のスマホの「習慣」を捨てることに、ようやく身体が慣れてきたのかもしれません。
そして何より、朝の目覚めがこれまでより格段に良かったのです。
いわゆる「あ〜良く寝た〜」という感覚。睡眠時間は大体6時間くらいで、特別に長いわけではなかったのですが、それ以上にものすごく長い間眠っていた感じ。
なんとなく子供の頃を思い出すような熟睡感と言えば、皆さんにも少しは伝わるでしょうか?
はっきり言ってこれは久々に味わった「快感」でした!
7日目。「ストン」と落ちるような入眠を体験!
7日目には、布団に入ってからこれまでに無いくらいの速さで眠りにつく体験ができました。
スマホを断ち始めて数時間は、何かそわそわして眠れなかったのが、なんの雑念もなく「ストン」と落ちたような感覚でした。
朝の目覚めも、6日目ほどの衝撃はなかったもののスッキリと目が覚め、すぐに布団から出ることができました。
布団に入ってから、タイムロスすることなく眠りにつけると、物凄く時間効率が良いですよね。寝る時間の管理がしやすくなった!と嬉しくなりました。
【結論】本当に効果あるかも!?継続する価値はある!
まだスタートしてたったの1週間ですので、実際のところどうなのかは判断に迷うところです。
私の場合は6日目くらいから効果を実感しましたが、もっと早い、あるいはもっと遅い場合もあるでしょう。
ただ、多くの睡眠に関する記事が言う通り、寝る前のスマホを断つことで睡眠の質が向上するというのは本当だと私は感じました。
習慣を断つのには一定の苦労がありますが、その先に睡眠の悩みが解決する未来があるのだとしたら、皆さんも試してみる価値はあるかも知れません。
ただ、ずっとこれを継続するのは本当に大変です。単純に、寝る前のスマホがやっぱり恋しいです(笑)
でも、今回の実験は大成功。すごく良い睡眠を得られるヒントになりました!
睡眠効率を上げるための1つの方法として、皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました^^
その他の「睡眠」に関する記事はこちらから。
新元号「令和」の由来と意味は?イマイチ微妙だと言われている理由
4月1日のお昼頃、生中継で発表された新元号「令和」が、5月から適用されます。
いよいよ新元号の時代の幕開けだ!という中で、この「令和」という元号が、はっきり言って微妙だ・・・という意見もちらほらと見受けられますね。
なぜ、イマイチという印象があるのか?考察してみました。
新元号「令和」の由来
まずは、「令和」という新元号の由来となっているものは何なのか、見ていきましょう。
「令和」の典拠は、あの「万葉集」の中にある文章に由来するのだそう。このように、和歌集などの文章を典拠とする元号の制定は史上初のことなんです。
その万葉集の文章は、
「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫佩後之香」
(初春の良き月に、気も清らかで美しく、風も和やかで、鏡の前で化粧をするかのように梅の花が咲いている)というもの。
この文中から、「令」と「和」の字を取って名付けられた元号が「令和」というわけです。
「令和」に込められた意味
「令」という字には、
- 上からの言いつけ、命ずる
- 法制上の決まりごと
- おさ、長官
- 良い、美しい
という意味があります。
「和」という字は以前にも使われていましたが、
- なごやか、おだやか
- やわらぐ、仲良くする
- 声や調子を合わせる
- ほどよく混ぜ合わせる
などの意味を持ちます。
これを合わせた元号である「令和」には、美しく、規律を持ち、また全体が和やかに、一体感を大切にしたい、という意図が感じられますね。
また、安部総理はこの「令和」に込めた意味として、万葉集の文の引用をし「美しく咲く桜の花のように、明日への希望を持つこと」と談話で発表しています。
予想外?「令和」が微妙と言われる理由
「令和」と聞いて、これを予想していた人はほとんどいないのでは?と感じました。
多くの人が、予想していた元号とは大きく違ったものだったはずです。
特に、「令」という文字には何か元号に不向きなネガティブさが存在するという意見が多いようです。
これは、「令」という字に冫(にすい)の字を加えると「冷」という字になることが関係しているかも知れません。
また、「令和」という元号は、今までのようにアルファベット表記にすると「R」となります。「T」「S」「H」「R」と並ぶのは特に問題ないかと思いますが、仮に「令和18年」になった時に、「R18」いわゆる18歳以下禁止というワードが出てきてしまいます。
今から18年後、ネット上ではどのように言われているのか、逆に楽しみですね(笑)
このような理由から、「令和」という元号をすんなりと受け入れられないという意見も多いようです。
結局は慣れ!「令和」が浸透するのも時間の問題か
さて、このようにネット上では「令和はイマイチ」という意見が蔓延しているわけですが、今から約30年前、「平成」という新元号が制定された時も、最初はすごく不評だったのだそうです。恐らく、「昭和」も「大正」も、最初のうちはネガティブな意見が多かったのではないでしょうか?
これは、結局のところ「まだ見慣れていない」からで、生活に馴染んでくれば、自然と定着していくような気がします。
「平成」に慣れ親しんでいる今、「令和」という全く見慣れない二文字を突き付けられても、すぐには受け入れられないのは仕方のないことです。今は批判もあるかも知れませんが、来年の4月には誰も疑問を抱くことなく「令和」と共存していると思われます。
ただ、「R18年」は多少ネットが沸き立つことでしょうね(笑)
元号を制定している国は、今や日本だけなのだそう。せっかく続いてきたこの文化を大切にしていきたいものです。
この「令和」の時代も、皆で盛り上げて、楽しく生きていけたら素晴らしいですね!
最後までお読みくださりありがとうございました!
【若手社員へ】行きたくもない職場の飲み会に付き合うのはもう辞めよう!
皆さんは、お酒は好きですか?
それでは、会社の飲み会で飲むお酒は好きですか?
私は残念ながらどちらも嫌いです(笑)
もしかしたらお酒自体は好きでも、会社の飲み会は正直行きたくない‥‥という方もいるのではないでしょうか?
我慢して、精神を擦り減らすのは勤務時間だけで充分です。「仕事の付き合い」に自分の時間を不本意に奪われるのは辞めましょう!
今日は、私が2年前から職場の飲み会に一切参加しなくなった理由を紹介します。
職場の飲み会は全て断ってます。その理由とは?
私は、大学卒業後から5年、今の職場に勤めています。田舎の小さな会社なので、上下関係にも厳しいし、パワハラスレスレの教育も未だに平然と行われている部署もあります。
特に、私が新卒で経験した中で1番酷かったのが、「飲み会」です。
全くもって私にプラスになることが無いと感じ、参加を全て断ることにしてから2年間。なぜ私が会社の飲み会に行かないことにしたのか、その理由を紹介します。
1.「飲みニケーション」なんて成立しない!
飲み会が好きで、部下に参加を強要してくる上司が口を揃えて言うことは、
「お酒の力を借りて、普段できない深い話が出来るのが飲み会のいいところだ」とか、
「お酒が入れば、若手も本音で思っていることをぶつけてくれるだろ?」とか、
飲み会で良好なコミュニケーションが取れるという発言ばかりです。
しかし、実際のところは酔って部下にひたすら説教を垂れるだけ。こちらの話など聞いていません。なにを話したかすら覚えていない始末。こんな上司ほど、飲み会が大好きなのですから恐ろしいです。
私から言わせれば、「仕事の話は、仕事中にしろよ」です。酔っていなければ出来ない話など、全くの無価値。聞く必要も、話す必要もないのです。
飲み会を強要してくる上司に、ランチの誘いをしてみて下さい。絶対に来ません。彼らは、「私達と対話がしたい」のではなく、「自分の話を聞いて欲しい」だけなのです。
2.貴重な自分の時間を、最悪な形で奪われるのが職場の飲み会
上記のように、職場の飲み会に行くメリットというものは、わたしには全く感じられませんでした。それどころか、全く生産性の無い時間を、お金をかけてただ浪費している感覚でした。
もちろん、職場内の仲が良いメンバーだけで飲みに行くことはいくらでもあります。それは、「楽しい」というメリットがあるからですし、「職場の飲み会」ではなく「友人との飲み会」に近いものだと考えているからです。
しかし、職場の飲み会の場合は、メリットが本当に1つもないのです。むしろ、時間やお金を無駄に浪費しているというデメリットしかないと考えます。
部下が、飲み会で「◯◯さんに捕まって延々と説教された‥‥」という話をしているのを聞くたびに、「何でそんなのに参加してるの?」と思います。
3.飲み会で上司に気に入られて、それでどうなるの?
ここまで読んでくださった方には、「そうは言っても最低限の付き合いは‥‥」とか、「上司にお酌して、気に入られるのも大事」とか、意見があるかもしれません。そのような気持ちで、仕方なく会社の飲み会に参加している人も多いのではないでしょうか?
しかし、それは間違いです。
飲み会でお酒に酔ってクダを巻く上司には、自分が気に入られようと努めて気を使っていることなど全く記憶に残っていません。残るのは、「あいつと飲むと自分が気持ちよくなれる」という、自分勝手な印象だけ。
いくら酔った上司の話を聞いても、会社でより良いコミュニケーションを取っている部下の方が気に入られるに決まっています。覚えていないのですから。
そして、「付き合い」を強要されて仕方なく参加している若手の皆さん。
「俺についてこい」と発言する上司に、優秀な人は1人もいません。
本当に優秀な上司には、何も言わなくても人が寄ってきます。もしかしたらあなたにも、「あの人とだったら一緒に飲みたい」と思える上司がいるかもしれません。その人だけが付いて行くべき上司です。ならば、その人と2人で飲めばいいだけです。その他の上司に自分の時間を割く必要は全くありません。
「行きたくない」と少しでも思っている時点で、その飲み会と、そこに参加している上司のほとんどに魅力がない証拠なのです。
飲み会無しでも、生き残れる人材を目指そう!
「このゆとりが!」
「生意気だ!」
という皆さんからの声が聞こえる気がします‥‥(笑)
勘違いしないでいただきたいのは、私は職場の仲間、部下だけでなく上司とも、基本的には仲良く楽しく仕事ができています。
特に今年の部署のメンバーは最高で、毎日笑顔が絶えない幸せな環境です。今年に関して言えば、ぶっちゃけ飲み会にも参加しても良いと思えるレベルです(笑)
上司も皆さん本当に良い人で、そして全員が超優秀です。ハンパじゃなく仕事ができます。
今の部署に「職場の飲み会に行かない」私に、説教をしてくる上司は1人もいません。それは、彼らが飲み会でわざわざ仕事の話をする必要性を感じていない証拠で、飲み会はただのオマケ、という思いが上司の皆さんにあるからです。コミュニケーションは、仕事中に充分に取れています。
飲み会に行かない社員を、「付き合いが悪い」などと悪評する会社や組織は、所詮それまでのレベル、くらいに思っておけばいいです。
不毛な飲み会が、今の時代にもハイペースで行われる職場は、今後伸びないとさえ思います。
そもそも職場にしか飲み仲間がいない上司なんて、寂しすぎます。
お酒が好きなのは良いことです。しかし、お酒無しでは成立しない付き合いほど、もろく、不必要なものはありません。
「飲み会無しでは生き残れない人材」に、あなたは今後も付いていきたいですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます!