テレさん@ド田舎パパの雑記ブログ

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【体験談】寝る前のスマホ依存をやめる簡単な方法を教えます!

 

 

最近よく見かける、寝る前のスマホで睡眠の質が低下するという情報は本当なのか?

気になっている方も多いのではないでしょうか?そしてそれ以上に、

気になるけど、寝る前のスマホは辞められない・・・

と感じている方も多いのではないでしょうか?

今回、ガチンコで1週間、寝る前のスマホを一切無しにする実験をしてみました!

何年も布団の中でスマホをいじる習慣が付いていた私にとっても非常にツラい体験でしたが、実践する中で、コツや具体的な方法が少しづつ分かってきましたのでお伝えしていきます!

暗い部屋でスマホを手に取っている様子

寝る前のスマホは睡眠の妨げになります。辞めるための具体的な方法を紹介します!

 

実際に寝る前のスマホをやめたことで、どう変化したか?

気になる方はまずこちらからお読みください^^

 

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習慣は根深い!「寝る前スマホ」簡単には辞められない・・・

暗闇で光るスマートフォン

寝る前のスマホはなかなか辞められないですよね・・・それは恐らく「習慣化」しているからでしょう。

布団に入ってから、すぐに眠りにつける人ってなかなかいないのではないでしょうか?私も寝つきが悪いほうで、それがスマホの登場で余計に悪化した状態でした。

暗い部屋、布団の中でスマホをいじるのが習慣になっており、スマホなしでは眠りにつくことができない・・・こんな方、私だけじゃないのでは?

一度根付いた習慣やルーティンは、なかなか抜け出すことができません。単純に「寝る前はスマホをしない」という目標だけで挑戦しても、すぐに挫折してしまう可能性があります。

諦めるのはカンタンです。枕元にあるスマホに手を伸ばすだけですからね(笑)

 

 

「寝る前スマホ」を辞めるための具体的な方法

ここからは、実際に私が挑戦する中で、スマホをいじらずに眠りにつく具体的な方法や作戦をいくつか見つけましたのでそれを紹介させていただきます。

まず、大前提として大切なことをいくつか。

  • スマホをいじらないこと」が目標ではない。
  • 「良い睡眠をとる」ことが目標。
  • 大切なのは、「強い光」を浴びないこと。
  • スマホだけでなく、テレビやパソコンもNG

このあたりを踏まえた上で実践することが大事です。スマホをいじらない代わりに、寝る寸前までテレビやPCの光を浴びているようでは効果は期待できない、ということです。

 

スマホの電源を切ってから布団に入ろう!

スマホの電源を切り、充電している写真

寝る時はスマホの電源を切る!これが「寝る前スマホ」を防止する基本の方法です!

私が最初に取り組んだのがこの方法。これが結局のところ基本となります。

いつでもいじれる手軽さが、スマホの怖さですので、思い切って電源を切り、可能であればリビングなどに残したまま布団に入りましょう。

スマホ見たい」という気持ちを、「見たくても見れない」という状況で強引に突破する方法です。

ただ、慣れるまでは非常に時間と労力が必要です。

上記リンクにある「実践した結果」の記事のとおり、最初の数日間は何とも言えない不安感からそわそわして逆に寝つきが悪くなってしまいました。

ただ、慣れてくればスマホの電源が入っていなくても不安を覚えることはなくなり、スムーズに入眠できるようになります。

基本にして最強の方法。ここからまずはチャレンジしていきましょう。

注意!:スマホのアラームで起床している方は目覚まし時計を用意しましょう。さもないと必ず寝坊します(体験談)

 

②寝る前はスマホの代わりに読書しよう!

夜寝る前に読書をする様子

寝る前は、強い光はNG。どうしても寝付けないなら、スマホの代わりに読書をしましょう!

どうしても眠れない・・・そんな方は、スマホやテレビに頼るのではなく読書をしましょう。

スマホなどと違い、強い光を浴びて目が冴えるリスクが抑えられます。

最善なのは、布団に入る前までに読書をし、眠気が来たらすぐに寝られるのが良いですね。それが無理でも、布団の中でスマホをいじるよりは読書のほうがよっぽど良いです。

ちなみに、私が寝る前に読んでいる本は「自己啓発系の本」もしくは「ビジネス系の本」です。

成功者の多くは、夜、眠気が来るギリギリまで読書で新しい情報や考え方をインプットする作業をしているそうです。睡眠効率の面からみても、これは理にかなっているんですね。

ただ、あまりにも「やる気にさせる」ような本を読むと、逆に目が冴えて眠れなくなってしまう恐れもありそうでした(笑)

皆さんにあった「読みやすい本」を枕元に用意しておくと良いと思います!漫画でもスマホよりは絶対に良いはずですよ!

 

iPhoneの人は「Night Shift(ナイトシフト)」を使おう!

意外と知らない方も多いiPhoneの機能に、「Night Shift」をオンにして画面の色を変える方法があります。

操作方法は以下の通りです。

「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」

これをオンにしている間は、スマホ画面の色がオレンジっぽくなります。

暖色系の色を使うことで、ブルーライトをカットし、夜の睡眠を助ける効果があります。

どうしても寝る前のスマホが辞められない・・・という人も、最低限この設定をしておくと良いでしょう。

私の場合、夕方18時から朝の7時まで「Night Shift」をオンにしています。眠る前にスマホの電源を切りますが、それまでにスマホをいじる時にも、徐々に来る眠気を妨げないようにするためです。

①②の方法と並行して、iPhoneを使っている方は試してみて下さい。

 

「寝る前スマホ」依存を脱出するための方法まとめ

これらの方法は私には確かに効果がありました。睡眠の質を上げるために「寝る前スマホ」をやめることは非常に意味がありそうです。

ただ、上記どの方法を使ったとしても、最初のうちはツラさを味わうことは否定できません。

これは、その人のスマホ依存度にもよりますが、私のようにスマホ無しでは眠れない人にとっては非常に大変です。

  • 毎晩布団の中でスマホをさわっていた人
  • スマホ画面を見ながらでないと眠気がこない人

このような方、私以外にも多くいると思います。

ただ、これらの人はその「依存」を抜け出すことが出来れば、確実に今よりも睡眠の質が向上します。

いわば、「睡眠の伸びしろ」があるのが私たち「スマホ依存症」の人と言えますね!

 

PS...1週間の挑戦が終わり、実は昨日、久々に「寝る前スマホ」しました(笑)

結局また元の睡眠サイクルに元通り・・・なんでも継続することが大事ですね。

また今日から「寝る前スマホ」脱却に向けて積み上げていきたいと思います!

 

是非、良い眠りのために「寝る前のスマホ」をしばらく我慢してみて下さい!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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