【ライフハック】自分の睡眠の「型」に合った仕事をするのが成功者への近道
皆さんは、「朝型」ですか?「夜型」ですか?
これを理解することが、自分の能力を最大限に高めるために大切だと考えます。
生活に欠かせない睡眠。
その睡眠の「型」についてのお話です。
チェックリストを用意したので、あなたがどちらに当てはまるか、試してみて下さい。
「朝型」に当てはまる人の特徴
- 早起きが得意・苦痛に感じない
- 目覚まし無しでも、自然に決まった時間に目が覚める
- 日中、眠気を感じることが少ない
- 代わりに、夜になるとすぐに眠くなる
- 夜更かしできない
- 徹夜をすると一発で体調不良になる
- オールなんて絶対無理
- 寝る時間、起きる時間がほぼ毎日一定
これらが「朝型」の人の特徴です。
この後に挙げる「夜型」のリストに比べて、当てはまる数が多ければ、あなたは「朝型」で間違いありません。
詳しい解説は後にして、「夜型」の特徴を見ていきましょう。
「夜型」に当てはまる人の特徴
- 早起きが苦手・朝起きるのが毎日苦痛
- 日中、眠くなる
- 日中は眠かったはずなのに、夜になると何故か元気になる
- 布団に入ってもなかなか寝付けない
- 朝ご飯を食べないことが多い
- 寝る前になるとお腹が空く
- 寝る時間・起きる時間が日によってバラバラ
- 早く寝るのがもったいないと感じる
これらが「夜型」の人の特徴です。
両者とも8つのチェックリストを書きました。
当てはまる数が多いほうが、あなたの睡眠の「型」です。
皆さんはどちらでしょうか?
ちなみに私は、「夜型」です。
現代人のほとんどが「夜型」!
ここからは、私の仮説も大いに含まれますが・・・
この記事を読んでくださっている皆さんのほとんどが、
「夜型」に当てはまったのではないでしょうか?
私もそうなのですが、
夜になると元気が出て、やる気が出たりしませんか?
「だけど、明日も仕事だからそろそろ寝なきゃ・・・」
と、無理やり布団に入って眠気を待つ作業をしていませんか?
今、バリバリ働く20~40代のビジネスマンには、「夜型」の人が多いと思うんです。
ちなみに、私たちから見る祖父母の世代って、ほとんど「朝型」ですよね。
夜更かしするおじいちゃんってあんまりいませんし、
朝、9時とか10時まで寝ているおばあちゃんもあまりいません。
もしかしたら、年齢を重ねると
「夜型」から「朝型」に変わるのかもしれません。
だけど会社は、「朝型」に合わせて仕事を強要する
本題はここから。
私たち「働き盛り」世代と、「会社の勤務体制」には、ものすごいギャップがあります。
私たち世代のほとんどは、夜になると元気になる「夜型」。
なのにほとんどの会社は、未だに「朝型」に合わせてタイムスケジュールが組まれています。
「夜型」の人は、日中はエンジンがフル回転しないんです。
「勤務時間は、8時30分から17時30分」
誰が決めたルールなのかは知りませんが、これ、今の時代には合わないと思いませんか?
「12時00分から21時00分」
の方が頑張れそう!っていう人も多いんじゃないでしょうか?
自分の「型」に合った仕事をするという道
会社勤めをしていて、
「何かが違う・・・うまくいかない」
と悩む方には、「型」が合っていない可能性があります。
時間に決まりがない働き方も多く存在します。
「夜型」の人は、朝ゆっくり起きる分、夜遅くまで仕事をするという手もあるわけです。
「もっとキャリアアップしたい!」
「今より高収入を得たい!」
という夢があるのなら、
その仕事が、自分の「型」と合っているか?
ベストなコンディションで仕事できる環境に身を置いているか?
確認してみるのが良いと思います。
1日は24時間と決まっています。
そのうち、「睡眠」にかける時間は、できるだけ自分にとって最適なタイミングで取りたいですよね。
ベストなパフォーマンスを発揮するために!
最後までお読みいただきありがとうございました^^