新体操を習わせるメリットとデメリット。娘の習い事について考える
「娘の習い事は何がいいかな〜」シリーズ第6弾!
本日、私発熱により完全ダウンしておりますが‥‥w
頑張ってやっていきましょう!!
過去の習い事考察記事はこちらから~
6.新体操
浅倉南ちゃんのやつですね!
女の子の習い事としては、根強い人気がありそうです。
レオタードを着て、リボンを持って華麗に踊る‥‥憧れる方も多いのでは??
では、そんな「新体操」、習わせるメリットとデメリットについて見ていきましょう!
新体操を習わせるメリット
リズム感が付き、運動能力が上がる
新体操は、音楽に合わせて身体を動かす競技です。
当然、音楽のリズムと動きがズレないように練習をすることで、リズム感が養われます。
ピアノなど、音楽系の習い事で身につくリズム感とは少し違い、運動能力としてのリズム感を身につけさせたい、という人には新体操がオススメですね。
ちなみに、運動神経は、幼少期にどのように身体を動かしていたかで8割程度が決まるそうです!
そんな時期に習わせる運動としては、新体操はうってつけかも知れません。
姿勢が良くなり、柔軟性も上がる
以前書いた、「バレエ」と同じですが、新体操も人に見られる競技です。
一つ一つの動作をいかに綺麗に魅せるかを大切にするため、自然と姿勢が良くなります。
新体操の選手は、ビシッと背筋が伸びているイメージがありますよね!
動作が非常に優雅で美しい女性がいますが、そういう方には過去に新体操をやっていた方が多いような気がします。
また、こちらも当たり前ですが、新体操は開脚など、身体の柔軟性が求められるスポーツです。
通わせているうちに、柔軟性は自然に身について行きそうですね!!
協調性が高められる
新体操も、いわゆる団体競技としての側面がありますので、複数人で動きを揃える必要があります。チームメイトの動きを読み、ぶつからないように魅せるには、協調性がかなり必要ですね。
大人になってから、新体操によって形成された協調性が活かせる場面があるかもしれません。
新体操を習わせるデメリット
選手コースは、費用がかなりかかる
どのようなレベルの新体操教室に通わせるかによりますが、真剣に選手として習わせたいなら、ある程度のコストは覚悟しなければならないようです。
レベルが高くなればなるほど、月謝も高くなりますし、衣装代や遠征費もかかってきますね。
これも恐らく「バレエ」と同じだと言えるのではないでしょうか?
教室選びが難しい?子供が嫌になる確率が高いらしい!
新体操は、通わせる教室のレベルによって、レッスンの内容が全然違うことで有名だそう。
子供は初めてなので、最初は遊び感覚でやりたいのに、いきなりガチンコで厳しすぎる練習を強要されたり、逆に真剣にやりたいのにお遊びのようなレベルのレッスンしか組んでくれなかったり‥‥
子供が、習い事を嫌になってやめてしまうのは非常に切ないですが、新体操はそれが多いらしいのです。
恐らく、1番の理由は「スパルタが過ぎる」こと。子供のやる気が充分でないと、すぐに嫌になってしまいますね。
それを避けるためには、入会前の無料体験や、見学などで、慎重に教室選びをする必要がありそうです。子供にどのくらいやる気があるのかも知っておきたいところですね。
まとめと私の感想
調べてみて思ったのは、バレエとメリットデメリットが似ている、ということです。
動作が美しい女性に育って欲しい方は、新体操も非常におススメということが分かりました。
バレエにするか、新体操にするかは、好み次第といったところでしょうか。
ただ、バレエに比べて教室のレッスンが厳しい可能性があり、その場合続けていくには本人の強い意志が必要です。
お金をかけたけど、上手くなる前に辞めてしまった、なんてことになるリスクがやや高い習い事であると言えるかもしれません。
テレさん家の習い事ランキング(女の子)
1位 ピアノ
2位 バレエ
3位 水泳
4位 新体操 ←NEW!!!
5位 英語
私だったら、新体操よりもバレエを習わせるかなーというのが正直な感想です。
もちろん新体操もスポーツとしてはかなり優秀で、美しい女性の基礎を作ることが出来ます!
もうこの辺は好みの問題なのでしょうw
いかがでしたか?
習い事を決める際の参考になれば幸いです!