【育児】娘の習い事について考える バレエのメリットとデメリット
どうも、テレさんです。
娘の習い事は何がいいか考えるシリーズ第三弾!
今回は「バレエ」です。
白鳥の湖が有名な、あのつま先立ちで踊るやつですね!
私には全く縁のないものですが、
娘に習い事としてやらせるのは、アリか、ナシか?
メリット、デメリットについて調べてみました。
3.バレエ
バレエと一言で言っても、具体的には色々なジャンルがあるようです。
ここでは、「クラシックバレエ」に絞って調べていきたいと思います。
白い衣装でクルクル回ってるあれ、くらいの認識しかありませんがw
バレエを習わせるメリット
身体が柔らかくなり、怪我予防に
自慢じゃないですが私は身体がめちゃくちゃかたいです。
学校で長座体前屈をやった時は、確か20センチくらいでしたw
おかけで学生の頃から怪我してばっかり‥‥
娘には健康で育ってほしいので、身体が自然と柔らかくなるのは大きなメリットと言えそうです。
柔軟性には当然個人差もあるとは思いますが。
真横にペタッと足を開いて座れる女の子って、なんかステキじゃないですか?w
体幹が鍛えられ、姿勢が良くなる
女性の凛とした立ち姿、これを娘にも是非身につけてほしい!という人はバレエを習わせるのがいいかもしれませんね。
つま先立ちで身体がブレることのないように練習をするのも、
立ち姿勢、歩く姿勢一つ一つの動作も、すごく体幹を使うようです。
これは大人になってからの姿勢の良さに結びつくと思います。
これはバレエにしかないメリットと言えそうですね!
立ち振る舞いの良い、ステキな女性に育ってほしい!という人はバレエを習わせるのがオススメです。
バレエを習わせるデメリット
費用がかかる
前回、ピアノを習わせるデメリットについて記事を書いた時と同じものです。
が!実際にはピアノよりバレエの方が費用が多くかかるかもしれません。
何故かというと、
ピアノは誰か知人が持っていれば、それを借りることができます。
実際、妻の実家にはそれなりにしっかりとした電子ピアノがあるので、もし習わせるならそれを借りようと思います。
しかし、バレエで着る衣装、レオタードやバレエ靴は、誰かのお下がり、というわけにはいかないことが多いようです。
サイズも人によってバラバラですし、
見栄えが大事なバレエで古い衣装はあまり良くないでしょうから。
しかもつま先立ちの時に大切なトゥシューズは、結構頻繁に傷んでしまい、買い替えが必要とのこと‥‥
その上、月々のレッスン代も他の習い事と比べると高くつくようです。
金銭的なコストが大きいというのが、バレエの1番のデメリットのようです。
まとめと私の感想
金銭面に問題が無ければ非常にステキな習い事!
非常に華のある習い事ですし、上に書いたメリットの他にも
- 協調性が身につく
- 表現力が豊かになる
などの、女性としての品格を上げてくれるメリットがバレエにはあることが分かりました!
凛とした女性に育ってほしい、という願いを込めて習わせる人が多いのも納得です。
ただ、費用は他に比べて高いようですのでそこは注意が必要ですね。
やらせてみたけど、お金が足りないからやめさせる、なんて事は無いようにしたいものです。
テレさん家の習い事ランキング(女の子)
1位 ピアノ
2位 バレエ ←NEW‼︎
3位 水泳
コスト面は、私の場合はあまり気にならないというのもあります。
そうなると、他にデメリットがあまり無さそうという結論に達しました。
加えてメリットが非常に特有で、他にないものが多いと感じたので、水泳より上の2位としました!
ピアノに比べると、やや取っ付きにくさを感じることや、田舎なので周りの環境、具体的にはコーチやチームメイトなどの不確定要素によって、楽しさやレベルが変わってしまう恐れがあることを踏まえて、
1位は変わらずピアノです!
やはり王道、ピアノ強しw
次回は「英会話」を予定してます!
是非見てください(^^)
では、また明日!