【育児】目的のある発語??赤ちゃん言葉「喃語」(なんご)とは?
皆さん、お世話になっております。
「結局のところ、機動性・コスパ・見た目とか全て考慮したとき、最強は軽トラ」
今日もよろしくお願いしますΔ
いま、「パパ~」って言った!?
子育てに夢中なパパの皆さんは
必ずこんな感じで喜ぶ時期があると思いますw
ついに私にもそんな時期が!
娘が発する言葉に、何か意味があるのでは?
最近、だんだんそう思えるような発声が増えてきました!
3ヶ月とか4ヶ月くらいの時から、「あー」やら「うー」やらの声はあったんですけど、
ここのところ、
「パパパパ」とか「ママママ」とかの声とか、
「あぶ~」とか「う~む~」とか
単なる一声だけじゃなく、少しずつ複雑な声が出せるようになってきたからでしょう。
何かを訴えるような感じで、こっちを見てそんな声を出されると・・・
「かわいいなあ~w」
って最近は妻と一緒に今まで以上に親バカ全開でございますw
さて、
調べてみて分かったんですが、
「あー」とか「うー」とかの
声にならない発声 のことを、
「喃語」(なんご)
というそうです!
言葉の原型、とか言われるそうです。
そして、
「パパパパ」とか「ばばばば」とか
同じ音を繰り返して喋っているのを見たことあるパパ・ママも多いと思いますが、
これを「反復喃語」(はんぷくなんご)
といって、
「こうやって口を動かすと、こんな音が出るのか~」
「唇をこんなふうに使うと、こんな音になるのか~」
などと、「発生の仕方を赤ちゃん自身が勉強している」ことの現れなんだそうです!
「喃語」しか話せなかった赤ちゃんが、
「反復喃語」を話すようになった。
これだけでも、立派な成長なんですね!
ちなみに、一般的な成長のスピードで行くと、
10ヶ月から1歳くらいまでには、
・身振りと一緒に目的のある発声ができるようになる
・自分の名前など、他の人が話す声を認識することができるようになる
らしいです!
楽しみすぎるわ・・・w
思えば、娘の「反復喃語」の種類も前に比べて増えてきたような気がします!
と、同時に、奇声も前より大きくなってきて、
「そんな声、どうやって出したん!?」
みたいなびっくりするような奇声も上げるようになりましたw
でもこれも、「勉強」なんですね!
優しく見守ってあげましょうw
自分の娘も、言葉を覚えようと頑張っているんだなあ・・・w
なので、「ぱぱぱぱ」=「パパ(父親)」ではない。かも?
まだ大喜びするのにはちょっと早いかもしれませんねw
目的をもって僕のことを呼んでくれているのか、というと
まだそうではなさそうですねw
「パパ」という言葉が、
私のことを指す言葉だと分かるときがきたら、「喃語」卒業ということですね!
逆に言えば、「喃語」を聞いていられるのも、
1歳を迎えて、言葉を覚えるまでの短い間だけということですね。
喃語や奇声もすごく可愛いので、
今妊婦のママさんや、奥さんが妊娠しているパパさんは、
これを一から味わえてうらやましいですw
最後に!
おそらくですが、
子どもが喃語や奇声を発しているときには、
親もたくさん喋りかけてあげたほうが、言葉を覚えるのに役立つ
ということかなーと思いました!
色んな音や、色んな声を聴かせてあげられるように、
たくさん喋りかけてあげようと思います!
そして、目指せ!
「ママより早いパパコール」!
妻と勝負してますw
多分負けますw
母親、強しですねw
では、また!