テレさん@ド田舎パパの雑記ブログ

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【朝起きれない人へ】1時間前出社を5年間続けている私が早起きのために実践した方法

 

皆さんは、朝起きるのがツラいと感じることはありますか?それは毎日ですか?寝るのが遅くなった時だけですか?目覚まし時計が鳴っても、なかなか布団からすぐに出られず、二度寝してしまって遅刻ギリギリ・・・こんな方もいるかもしれません。

私は、今の会社に就職してから5年間、遅刻は一度もなく、毎日必ず1時間前に出社しています朝起きてすぐに布団から出るためのコツを、いくつかお話しします。

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朝早くても快適に目が覚めて、布団からすぐに出られる生活。時間に追われることなく、有意義な朝の時間を過ごすことができます。

 

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朝起きるのは誰だってツラい!

気温の下がる冬は特に、朝布団から出るのがとてもツラく感じます。これは、恐らく全員が感じることだと思います。私も毎日、布団から出たくない気持ちと重たい体を強引に動かして起床しています。朝起きるのが億劫なのは、仕方のないことです。

眠さやツラさに負けて布団からなかなか出られず、ギリギリになって慌てて支度をして、朝食を食べる暇もなく家を出ている人も多いのではないかと思います。

 

少しの工夫で、ラクに布団から出られるようになる!

 朝起きる苦痛を味わいたくない、寝坊して時間に追われたくない・・・私はどうすれば朝必ずすぐに布団から出られるかを色々と試しました。その結果、効果があったものがいくつかあり、そのおかげで今は目が覚めてすぐに布団から出る習慣が付きました。

 もちろん方法の合う合わないは個人差があると思いますが、必ずその人に合った方法が1つはあり、きっと皆さんも少しの工夫次第で朝の起床がとてもラクになるはずです。

 冒頭でも書きましたが、布団から出るあのツラさが、完全に消えることはありませんでした。しかし、「起きよう」という気持ちが自然と湧いてくる癖が身に付きました。

 

私が実践して、「早起き」に効果的だった方法

それでは、実際に効果を感じることができたいくつかの方法を紹介します。この中から、皆さんの早起き習慣に役立つものがあれば嬉しいです。

 

1.カーテンを開けたまま寝る

 よく言われているのが、起床してすぐに日光を浴びると体内時計がリセットされ、メラトニンという眠気を誘う物質が減ることで目が覚めるということです。

 これは紛れもない事実ですが、家の外やベランダに日の光を浴びに行くためには布団から出る必要があります。そこで、すぐに光を浴びられるこの方法を実践しています。

 私の家の寝室は、ベッドが窓際に置いてあります。そういう配置で寝ている方には、カーテンを開けたまま寝るのがおすすめです。朝、目が覚めると同時に日の光が入ってくるので、目覚めが良くなりとても気持ちよく起きることができます。

 

2.水を枕元に用意しておく

 朝、目が覚めたらすぐに水を飲むと、ばっちり目が冴えます。私はペットボトルや水筒に水を入れて、枕元に用意しておくことを習慣にしています。私の感覚では、ぬるい水よりある程度冷えた水のほうがよりシャキッとします。夏場は、水筒に氷だけ入れて、朝起きてから溶けた水を一口飲んでいました。

 「眠気が残っているのに、水を飲む力なんて出ない・・・」という方は、ストロー付きのペットボトルキャップや、ストロー付きの水筒を使うのが良いかもしれません。


リッチェル Richell おでかけランチくん ペットボトル用ストローキャップ

 
3.ガムを枕元に用意しておく

今はこの方法は使っていませんが、目が覚めてすぐガムを食べるのも効果的でした。

ミントの強いガムでも、甘いガムでもそこまで効果は変わらなく、「噛む」ことで目が冴えるのだと感じます。水を飲むことで効果が薄い方には、こちらも試す価値があると思います。

 

4.変わった目覚まし時計を使う

 普通の目覚ましでは起きられない方におすすめなのがこの方法です。

 私が購入したのは、「Shock Clock」という商品です。Amazonなどのネット通販で簡単に購入できます。これは、腕時計のように手首に装着するタイプの目覚まし時計です。スマホと連動し、起床時間を設定しておくと、その時間に起こしてくれます。起こし方は、最初はアラーム音が鳴り、次いでバイブレーション、最終的に電気ショックが流れるというものです。

 この電気ショックが地味に痛くて、誰でも確実に目が覚めます。飛び起きるほど強い電気に設定することもできます(もちろん人体に害があるほどの電流ではありません)。


Pavlok Pro 2nd Gen Shock Clock

 

 

 私には効果が無かった(感じなかった)方法

ネットで様々な早起きのための方法が取り上げられており、色々試しましたが、私には全くもって合わなかったものもあります。逆にこれらの方法が合う方もいるかもしれませんので紹介しておきます。

 

1.目覚まし時計を複数使う/遠くに置いておく

これらの方法は、確かに無理やり身体を起こすという意味では理にかなっています。しかし、目覚まし時計が鳴り響くことがストレスになり過ぎて、布団から出れても気力が沸かず、結局ダラダラしてしまうことが多かったです。

私は、比較的眠りが浅い(神経質?)ほうで、小さい音でも眠りから覚めるタイプです。こういう人は、目覚まし時計の複数使用は逆に精神的苦痛が大きい可能性があります。目覚まし時計が鳴り響くのが怖くて眠れない、なんてことになってしまったら元も子もありません。

 私とは反対に眠りが深くて、簡単に目覚めることができない人に向いている方法かもしれません。

 

一度習慣が付けば、何もしなくても早起きがラクになる!

 紹介した方法を使って、「目が覚めたらすぐに布団から出る」ことを習慣にしてしまえば、その後は道具などに頼らなくても、布団から出ることが当たり前になっているのでそれほど苦痛を感じなくなります。身体が「早起き」に慣れてくれば、起床時間を更に早めていくことも可能かもしれません。

 早起きは三文の得。布団でダラダラしているより、サッと起きて行動を開始したほうが時間も有効に使え、慌てることなく気持ちも落ち着きます。是非ともこれらの方法を一度試してみていただければと思います。また、私が実践した方法の他にも、何か早起きのコツを知っている方がいたら是非教えてください!私も真似します!(笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^


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