テレさん@ド田舎パパの雑記ブログ

当ブログへようこそ!皆さんの暇つぶしになる記事を目指し、様々なジャンルで毎日更新中です♪メインコンテンツはライフハック・メンズコスメ・農業・FX・育児・禁煙etc...

インフルエンザによる死亡はなぜ起きる?

皆さんお世話になります。

 

「田舎は空気がうまい。というのは半分ウソで、本当のド田舎は肥料や動物の匂いで都会よりも空気がまずい」

 

今日もよろしくお願い致します!

 

 

 

インフルエンザ、流行ってきましたね‥‥

ニュースでもインフルエンザの話題がものすごい取り上げられてます。

長野県松本市では、病院でインフルエンザが蔓延して、中には悲しいことに亡くなられた方もいるとか‥‥

やはり普段からの予防が非常に大切だな、と思いますね。

 

 

でも、インフルエンザって確かにすごくツラいですが、

 

インフルエンザで死亡って、どういうこと?

 

と思いませんか?

 

 

私も結構風邪を引きやすい体質で、

だいたい2年に1度くらいのペースでインフルエンザにかかります。

すごく寒気がしたり、高熱でだるくて動けないことはありますが、

 

だいたい長くても5日も経てば治りますし、

 

インフルで死ぬって、さすがにそこまでは‥‥

って感じるのも正直なところです。

 

 

とすると、私達がかかっているインフルエンザは、まだ優しいタイプのもので、

人が亡くなってしまうくらいヘビーなインフルエンザも存在するのか?

 

更には、ただの風邪でも死ぬことってあるのか??

 

 

そんな疑問が浮かんできました。

 

 

知り合いのお医者さんに聞いたり、本で色々調べてみたので今日はその辺りを書きます。

出来るだけ自分の言葉で、分かりやすくまとめますが、読みにくかったらごめんなさいw

 

備忘録てきな意味合いも含めた記事ですのでw

 

 

結論から言うと、

インフルエンザそのもので人が死ぬことは稀で、

その中でも問題になるのはインフルエンザによる合併症である。

 

ということ。

 

そして、

インフルエンザから何かしらの合併症に発展して、死亡してしまう人は、圧倒的に高齢者が多い。

 

ということでした。

 

 

最も多い合併症として、

肺炎

があるそうです。

 

インフルエンザでは高熱に加えて

たん

喉の痛み

などのいわゆる呼吸器症状が出ますが、

 

これらの症状は全て、

体内に入ってきたインフルエンザウイルスを倒すために身体が頑張っているから出るそうです。

 

これを、「免疫」といい、

その人が持つウイルスを倒す能力のことを、

免疫力

というんですね。

 

 

問題は、高齢者であればあるほど、免疫力が低くなる傾向がある、ということです。

 

若い人であれば、

インフルエンザウイルスを倒すために身体が戦ってくれて、

その代償として熱が出たり咳が出たりするんですが、

ウイルスを倒しきるとその戦争は終わりになり、症状も落ち着いていきます。

 

しかし免疫力が落ちている人の場合は、

インフルエンザウイルスとの戦いに身体が負けてしまい、

一度出た呼吸器症状が治らず、

肺炎に代表される合併症につながってしまう、ということです。

 

 

高齢者は、この免疫力が加齢により低下していくので、

インフルエンザによる死亡

という悲しい結末に繋がりやすい、ということなんですね。

 

逆にいうと、

私達若者も、免疫力が落ちている時に

タイミング悪くインフルエンザにかかってしまうと、

治りが悪く、肺炎などの合併症につながる可能性がある!

ということですよね‥‥。

 

 

とりあえずざっとこんな感じでした!

 

 

 

 

次の休みには、免疫力が落ちてしまう原因を調べようと思います!

 

そしてもう一つ!

 

特に子供に多いとされる

インフルエンザ脳症

 

これもなんか怖い病気のようなので、

パパとして勉強して記事にしたいと思いますw

 

 

この冬は元気に越せますように‥‥