テレさん@ド田舎パパの雑記ブログ

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【雑記】マイホームは見た目より機能!その①

マイホームには、間取りや広さよりも大事なポイントがあると思う!

 

どうも、テレさんです。

 

昨年の9月にマイホームが完成し、

住み始めて約半年が経ちました。

 

非常に快適な生活をできていますが、

これはものすごい時間をかけて計画して、吟味した結果だと思っております。

 

これからマイホームを建てたい、と考えている方へ、

 

意外とこの辺を気にしてこだわった方がいいよ!

というポイントを書いていきます。

 

ほとんどの人が、家を建てる時は、

間取り、広さ、予算

 

この辺りを気にして、色々見て回ってどの会社で建てるかを決めていくことになると思います。

私も最初のうちはそうでしたし、

とにかくオシャレな家にしたい!

という願望がめちゃくちゃありましたw

 

皆さんも憧れのマイホームとなれば、

あんな家やこんな家‥‥

思い浮かぶのは「ステキな家」だと思います。

 

 

ただ、本当の意味での「ステキな家」って、

見た目のオシャレさ、かっこよさ、大きさ、だけではないですよね。

 

 

私がマイホームを建ててみて確信できることは、

間取りのオシャレさや、坪数の多さにお金をかけるより、機能的な部分にお金をかけたほうが絶対にいい!

です。

 

もちろん、お金がたくさんある人は、

広くて、間取りも希望通りで、なおかつ機能も優れている家を建てていただければ良いと思いますが、

 

限られた予算を、ローンを組んでなんとか家を建てる

 

人の方が多いはずです。

 

その時に、その限りある予算を、

「家の広さ」

「デザインの良さ」

「間取りが気に入った」

この辺にかけてしまうと、どうしても機能面で後悔することが多くなります。

 

正直、家の「見た目」に関しては、

3ヶ月もすればどんなにステキな家でも、飽きますw

 

でもこれから何十年と住む家の機能の素晴らしさには、ずっと続くと思いませんか?

 

さて、では私が実際に、

「ここにお金をかけて良かった!」と思う部分を書いていきますね。

 

 

①外壁はタイル張りにする!

 

どんなに見た目がオシャレな家も、月日が流れると外壁が黒ずんできたり、剥がれてきたりします。

最悪の場合、ヒビが入ってしまって塗り替え‥‥なんてことにも。

家を雨風から守る外壁は、

耐久性の良いものを使用することをおススメします。

 

今現在、外壁に使われている素材のほとんどが

「サイディング」と言われるもので、

簡単に言えば、家の外側に板が貼ってあるだけの状態です。

これの性能もピンからキリまでありますが、

安いサイディングを使用していると、5年くらいで剥げてきてしまい、再塗装する必要があります。

また、汚れもつきやすいという難点があります。

 

デザインや間取りに力を入れている多くの住宅メーカでは、

お客様の要望(広さや見た目)に見合う家を予算内で提案するため、外壁素材は安いもので設計されていることが多いです。

 

私は44坪くらいある家の外壁を全てタイル張りにしてあります。

これのために、最初予定していた坪数を大幅に減らしたくらいです。

 

決して安くはない素材ですが、

その耐久性は最高です。

 

普通の外壁の寿命がどんなに長くても40年、とされている中で、

タイルであれば軽く100年は持つそうです。

その間、塗り替え、張り替えも不要。

孫世代までメンテナンスの必要がないのは非常に大きいですよね!

 

更に、普通の外壁では、汚れを完全に落とすことはできません。黒ずみが染み付いてしまうので。

外壁と屋根の境目あたりに、

黒い水垢のような汚れがついている家、多いと思います。見てみてください。

 

しかし、タイルであれば、水をかけて擦れば汚れが落ちます!

ずーっと綺麗な外壁をキープできるんです!

タイルとタイルの間の溝に汚れがすこしずつ溜まりますので、定期的に水をかけてあげると更に綺麗ですね!

最低でも、サイディングの場合のような黒ずんだ汚れは一切つきません!

 

これらが外壁にお金をかけるべき理由です。

広い家に憧れるのは分かりますが、そこをすこし我慢して、是非タイル張りなどの素材を使用することを検討してみてください。

 

ちなみに、私は1階と2階のタイルの色を変えていますが、

メーカーによって様々な模様がありますし、カラーバリエーションも豊富なので、

きっと理想の外観を満たしつつ、耐久性に優れた外壁作りができると思います。

 

外壁がタイル張りの家が近くにある方は、是非見てみてください!

ちなみにサイディングにも、「タイルっぽい模様」のものもありますが、

タイルではないので注意してくださいw

立体感がないのですぐに分かると思います!

 

 

 

 

さて、文字数が多くなってしまったので、今日はここまでにします。

 

明日、外壁以外にこだわるべきもう一つのポイントである、

 

エコカラット

 

について書いていきたいと思います。